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漢城北方でもビラ飛ばす 拉致で情報提供求め

 北朝鮮による拉致被害を調査している「特定失踪者問題調査会」(荒木和博代表)の会員7人と、北朝鮮の人権問題に取り組む韓国の市民団体が24日、ソウル北方の江原道鉄原から、拉致被害者の情報提供を求めるビラ約6000枚を風船につけて北朝鮮へ飛ばした。

 昭和41年に東京都内で失跡し同会が拉致の疑いがあるとみている小林栄さん=当時(23)=の弟七郎さん(62)も参加し、「(ビラの)メッセージが被害者の目に届き、拉致問題の解決に一歩でも近づいてほしいと願っています」と話した。

 23日には、北朝鮮との軍事境界線に近い北西部の江華島から、ビラ1万枚以上を風船を使って飛ばしている。

20.5.24 23:21

ソウル北方でもビラ飛ばす 拉致で情報提供求め
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by unkotamezou | 2008-05-24 23:21 | 國防 軍事
北朝鮮へ風船でビラ飛ばす 拉致で情報提供呼び掛け

 北朝鮮による拉致被害の実態解明を目指して活動している「特定失踪者問題調査会」の荒木和博代表らが23日、韓国の市民団体と協力し、北朝鮮との軍事境界線に近い韓国北西部の江華島から、同会などのビラ1万枚以上を大型風船5個を使って北朝鮮側に飛ばした。

 荒木代表によると、ビラは日本人拉致被害者に関する情報提供などを呼び掛ける内容。情報によっては1万ドル(約100万円)以上を支払うとし、調査会の連絡先を記している。

 24日には北部の江原道鉄原で大型風船15個で、拉致被害者家族会と連名で作成した同様のビラを飛ばす予定。

20.5.24 02:28

北朝鮮へ風船でビラ飛ばす 拉致で情報提供呼び掛け
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by unkotamezou | 2008-05-24 02:28 | 國防 軍事
万葉歌木簡の発見で「こりゃ、えらいこっちゃ」

 「『阿佐可(あさか)』はすぐに読めた。瞬間的に万葉歌だと直感、ドキッとした。あの古今集のセット関係や、こりゃ、えらいこっちゃと…」

 大阪市立大大学院の栄原(さかえはら)永遠男(とわお)教授(日本古代史)は、その瞬間の興奮を今も忘れない。

 木簡学会会長である栄原教授は昨年12月1日、それまで習書や落書きと考えられていた木簡のなかには歌会で使われたものもあるとして、「歌木簡」という新しいジャンルを提唱した。紫香楽宮跡調査委員でもある栄原教授が、同遺跡から出土した木簡の再チェックを開始したのは、その直後だった。

 運命の瞬間が訪れたのは、1週間あまり後の12月10日。「難波津の歌」が書かれた木簡の形状を詳しく調べようと、裏返したときだった。念のため、赤外線でも見たが、間違いない。

 しかし読めたのは一部で、まだ万葉歌と断定できなかった。そこで奈良文化財研究所が持つ、より性能が高い機械で解読、その結果、残りの4文字が判明した。そして、国文学者を交えた検討会議のなかで、「安積香山の歌」で間違いないとする見解に至った。

 栄原教授の定義に該当する「歌木簡」はこれまでに14点が出土。うち「難波津の歌」は9点ある。「歌の人気もあるが、調査者が難波津の歌の発見例を知っていたからこそ、これだけの数が見つかった。同じように今回の発見が、万葉歌木簡の次なる発見につながってほしい」

20/05/23 07:02

万葉歌木簡の発見で「こりゃ、えらいこっちゃ」
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by unkotamezou | 2008-05-23 07:02 | 歴史 傳統 文化
万葉集の木簡が初出土 紫香楽宮、難波津の歌も

 奈良時代に聖武天皇が造営した滋賀県甲賀市信楽町宮町の紫香楽宮(しがらきのみや)(742~745)跡から平成9年に出土した木簡の両面に、それぞれ和歌が墨書され、うち1首が万葉歌だったことが分かり、同市教委が22日、発表した。4500首以上の歌を収録している『万葉集』だが、木簡に記された歌が見つかったのは初めて。木簡は『万葉集』の成立以前に書かれた生々しいドキュメント史料で、歌集成立の過程などを探る画期的な発見として注目を集めそうだ。

 木簡に記されていたのは、『万葉集』巻16に収録されている「安積香山(あさかやま) 影さへ見ゆる山の井の 浅き心を我が思はなくに」と、「難波津(なにはづ)の歌」として知られる「難波津に 咲くや木の花冬こもり 今を春べと咲くや木の花」の一部。いずれも漢字を仮名的に用いた万葉仮名で書かれている。

 2つの断片に分かれ、幅はいずれも2・2センチ、長さはそれぞれ14センチと7・9センチ。文字の大きさなどから、もともとは幅3センチ、長さ約60センチほどと推定できる。厚さは約1ミリ。「安積香山の歌」は7文字が、「難波津の歌」は13文字が残っていた。同市教委は、儀式や宴会で歌を読むときに使われたとみている。

 2首は10世紀初頭、紀貫之らが編纂した『古今和歌集』の「仮名序」で「歌の父母(ちちはは)」と紹介されているポピュラーな歌。『源氏物語』や『枕草子』などでも手習いの歌としてセットで登場する。今回の発見で、このセット関係が『古今和歌集』を150年さかのぼることになり、これまで謎だった2つの歌の結びつきについても議論が高まりそうだ。

 安積香山は福島県郡山市にある山で、万葉集の詞書(ことばがき)によると、この歌は東北に派遣された葛城王(かつらぎのおおきみ)(のちの橘諸兄(たちばなのもろえ))が国司の粗略な接待に気を悪くしたが、応対した采女(うねめ)がこの歌を詠み、機嫌を直したと伝えられている。

 「難波津の歌」は、仁徳天皇の治世の繁栄を願った歌とされる。万葉集には収められていないが、奈良文化財研究所によると、この歌が記された木簡は7世紀後半以降の30例あまり確認。古くから有名な歌だった。

 木簡が出土したのは、宮殿などの遺構が確認されている紫香楽宮中枢部の西側の脇を流れる基幹排水路跡。同じ個所から出土した年号のある木簡13点から、天平15(743)年秋から745年春にかけて棄てられたと推定できるという。

 現地説明会の代わりに、5月25日午後1時から、甲賀市信楽町長野の信楽中央公民館で、「万葉歌木簡記念講演会」が開かれる。

                         ◇

■ 万葉集 ■

 現存最古の歌集。全20巻からなり、仁徳天皇から759年までの和歌約4500首が収録。大伴家持や橘諸兄らが編集したとされる。雑歌(ぞうか)、相聞歌(そうもんか)、挽歌(ばんか)に大別される。素朴で力強い歌風が特徴で、文学的評価は高い。「巻1」から「巻15」までが、745年以降の数年間に成立。今回の木簡と同じ歌が収録された「巻16」と家持の日記がその後に増補され、782~783年ごろに全20巻が成立したとする考えが有力。

■ 紫香楽宮 ■

 天平14(742)年、聖武天皇が近江国甲賀郡(現在の滋賀県甲賀市)に造営した離宮。翌年ここで、大仏造立を発願した。745年に「新京」と呼ばれたが、同年に平城京に還都した。宮町地区で昭和58年から行われた発掘調査で、朝堂など中心施設が検出された。これまでに平城京に次ぐ約7000点以上の木簡が出土している。

20/05/22 17:29

万葉集の木簡が初出土 紫香楽宮、難波津の歌も
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by unkotamezou | 2008-05-22 17:29 | 歴史 傳統 文化
国産割りばし「森林を活性化」 若狭塗りばしメーカーが普及活動

■輸入品と違い間伐材使用

■260億ぜん消費、でも97%は中国産

 日本国内で年間に消費される割りばしは260億ぜんにも達するといわれる。このうち中国からの輸入は実に97%にも上っており、森林伐採などさまざまな問題も指摘されている。こうした現状を踏まえ、若狭塗ばし製造販売の兵左衛門(福井県小浜市)は、国産の割りばしの普及活動に乗り出した。

 260億ぜんのはしを2階建ての家で換算すると、2万棟を超える材木の量に匹敵する。この需要を満たすため、中国では森林の乱伐が進んでいるほか、ロシアからも購入し不足分を埋めているという。また、品質を維持するため薬品処理が施されることもあり、「割りばしは環境に悪い」というイメージが強い。

 ただ、同じ割りばしでも国産と中国産では、“生い立ち”がまったく異なる。国産で使用するのは杉やヒノキの間伐材だ。

 植林されたこれらの樹木は、成長に伴い木々の間隔が狭くなる。放置すれば陽光が入らなくなり、ひ弱な木になってしまう。立派な原木を育成するには、過密になる木々の一部を計画的に切る間伐作業が不可欠となる。その際に伐採された木材が間伐材だ。つまり、間伐材を割りばしに加工して利用することは、資源の有効活用として環境にも好影響を与えることになる。良質な素材を使っているため、薬品処理も施されていない。

 兵左衛門は折れた木製バットを回収し、はしとして再生した「かっとばし!!」を商品化するなど資源保護活動を展開。また、外食時にはしを持ち歩く「myはし」の普及活動にも力を入れており、今回は「森林の活性化に向けてどんどん使う必要がある」(浦谷兵剛(ひょうごう)社長)と、国産割りばしの普及にも一肌脱ぐことになった。

≪日本の文化を継承≫

 第1弾として、10日まで東京ビッグサイトで行われた「ホビークッキングフェア20」の出展ブース内には、割りばし文化の歴史や製造過程などを紹介。また、昔ながらの割りばしづくりの実演も行った。

 今後は環境省や農林水産省など関係省庁に向けて、国産わりばしの必要性を訴求する活動を展開。学校や地域サークルを通じて日本のはし使い文化を継承する「おはし知育教室」の数も大幅に増やし、その場を活用した普及にも力を入れていく。また、産地で作られた割りばしの販売にも乗り出した。価格は20ぜん入りで450円と600円だ。

 割りばしの輸出拠点の中国では、外食時の割りばしが有料のケースも。森林伐採などの環境問題に真剣に取り組むのであれば、間伐材利用の割りばしに関心を持つとともに、「割りばしはタダ」という日本人独特の固定観念を徐々に変えていく必要があるといえよう。

20/05/13 13:45

国産割りばし「森林を活性化」 若狭塗りばしメーカーが普及活動
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by unkotamezou | 2008-05-13 13:45 | 産業 經濟
胡錦濤が歴代首相と朝食会 安倍氏はチベット問題に懸念表明

 来日中の胡錦濤中国国家主席は8日午前8時から、東京都千代田区のホテルニューオータニで、中曽根康弘、海部俊樹、森喜朗、安倍晋三の歴代首相と朝食会を開いた。ここ10年間の日中間のわだかまりを超えて「暖かい春の旅」の演出を狙った会合だが、安倍氏はチベットなどの人権状況への懸念を表明。靖国神社参拝をめぐり、胡主席と遺恨を残す小泉純一郎元首相は姿をみせなかった。

 朝食会は89歳と最年長の中曽根氏の主宰で開かれた。入り口で中曽根氏らに出迎えられた胡主席はにこやかに握手を交わし、「みなさんとお会いできて大変うれしい。このように一堂に会するのは初めてであり、かなり創造的な形だ」と謝意を表明した。

 中曽根氏は「第4の政治文書である7日の日中共同声明は歴史的な意義がある。今まで日中関係は必ずしも良好ではなかったが、共同声明により新しい展開が可能になるだろう。双方ともに努力し合おうではないか」と来日の成果を高く評価した。

 一方、安倍氏は「戦略的互恵関係の構築に向け、相互訪問を途絶えさせない関係を作っていくことが重要だ」と述べ、小泉氏の靖国参拝をめぐり中国側が首脳交流を途絶えさせたことを暗に批判。その上で「北京五輪を前にチベットの人権状況を憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、五輪を行うことでチベットの人権状況が改善される結果が出ることが重要だ」とクギを刺した。

 さらに安倍氏はウイグル問題にも触れ、東京大に留学中の平成10年に中国に一時帰国して逮捕されたトフティ・テュニアズさんについて「彼の家族は日本にいる。無事釈放されることを希望する」と述べた。

 胡主席はトフティ氏について「私は知らないので、しっかりした法執行が行われているかどうか調べる」と応じたが、チベット問題について言及はなかった。

 安倍氏の発言を受け、会場は気まずい雰囲気が漂ったが、森氏は「アフリカではリビアを含めた53カ国が『アフリカ合衆国』を作る動きもあるが、アジアにはない。日中間が協力して新たな枠組みを作ってはどうか」と提案。北京五輪について「日本でもっとも成功を願っているのは日本体育協会会長であり日本オリンピック委員会理事である私だ。平成28年の東京五輪招致ではぜひ協力をお願いしたい」と要望した。

 海部氏は東シナ海のガス田問題について「だんだんよい方向で進んでいるようなので、ぜひその方向で進めてほしい」と要請した。

20/05/08 11:22

【胡錦濤氏訪日】歴代首相と朝食会 安倍氏はチベット問題に懸念表明 小泉氏は姿見せず
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by unkotamezou | 2008-05-08 11:22 | 政治 行政 立法