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「天皇陛下通り」動き出す、着工に署名

 サンパウロ市のジルベルト・カサビ市長は二十九日午前、聖市リベルダーデ広場で、同区景観整備計画「カミーニョ・ド・インペラドール」(天皇陛下通り)の着工に正式署名した。来賓を交えて鏡割りがおこなわれ、事業の成功を誓った。

 カサビ市長は「この事業はサンパウロ市にとっても日系社会と移民百周年への最大の敬意であり喜びである」とあいさつ。市の都市景観保存局(CPPU)が計画する「シダーデ・リンパ(きれいな町)」の初の承認事業と紹介した。

 リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)の池崎博文会長は、車椅子に座ってあいさつし、「プラッサを六月十八日までに改修し、是非、皇太子さまにお立ち寄り頂きたい。そのときはカサビ市長の列席のもと、イナウグラソンをして欲しい」と要望した。

 また神谷牛太郎聖市市議は、「すずらん灯も改修され、東洋の象徴としてリベルダーデは生まれ変わるだろう」と述べた。

 「天皇陛下通り」計画は、建築家のマルシオ・ルピオン氏が構想し、市のシダーデ・リンパ事業と連動した、総工費五千五百万レアルの大型景観整備事業。第一期工事では、リベルダーデ広場の路上を同心円状の模様のタイルに張り替え、和風建築の警察官派出所を建て、ブラデスコ支店の外観を大阪城風に改装する。六月十八日までに完成させる予定だ。

 第一期工事から十期まであり、各五百五十万レアルかかる。リベルダーデ広場からガルボン・ブエノ街、エスツダンテス街などの東洋街の中心エリアを、十七世紀の日本風(江戸時代)を中心にしながら、場所によっては中国風、韓国風も織り交ぜて景観を整備し、統一感のあるデザインに変える計画。全部の工事を今後一年半ほどで終える予定。

ニッケイ新聞 平成20年4月30日

「東洋街整備」動き出す=カサビ市長、きのう着工署名
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by unkotamezou | 2008-04-30 00:54 | 皇室
ブラジル移住百周年記念式典で天皇陛下がごあいさつ

 日本人のブラジル移住100周年を受け、政府主催の式典が24日、東京都港区のホテルオークラで開かれた。式典には天皇、皇后両陛下や「日本ブラジル交流年」名誉総裁の皇太子さまが出席された。

 式典で天皇陛下は「今日、日系の人々がさまざまな分野で活躍し、ブラジル社会に貢献していることを頼もしく感ずるとともに、これまでに努力を重ねてきた日系の人々の労苦に深く思いを致すのであります」とあいさつされた。

 日本から最初の集団移住船となる「笠戸丸」は、781人を乗せて明治41年4月28日に日本を出発、6月18日にブラジル入りした。集団移住は第2次大戦中に一時途絶えたものの、計約24万人がブラジルに渡った。

 式典には福田康夫首相ら三権の長のほか、日系ブラジル人やブラジル政府関係者ら約400人が出席した。

20.4.24 20:59

天皇陛下がごあいさつ 日ブラジル移住100周年記念式典
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by unkotamezou | 2008-04-24 20:59 | 皇室
政府が「防衛大綱」抜本改定へ、支那の台頭に対応

 政府は19日、日本の防衛政策の基本指針となる「防衛計画の大綱」を5年ぶりに抜本的に改定する方針を固めた。

 中国の軍事力の増強が将来、日本の安全保障を脅かしかねないことから、10年後までを視野に入れた新大綱で、中国軍の軍拡に対応した防衛力整備を明記する必要があると判断した。一連の不祥事を受けた防衛省改革も反映させる。政府は年内にも、有識者会議を設け、来年末の閣議決定を目指す。

 防衛大綱は、国際的な軍事情勢や防衛政策の基本方針、防衛力整備の水準などを盛り込んだもので、国際情勢の変化に合わせて改定されてきた。冷戦中の昭和51年に初めて策定された後、冷戦終了後の平成7年、弾道ミサイルやテロの脅威が課題となった平成16年にそれぞれ改定された。

 政府はこれまで現大綱の部分修正を検討してきたが、中国の軍事力増強などに備えた抜本改定の方向となった。

 中国は、最新鋭の戦闘機や新型潜水艦、弾道ミサイルの積極的な配備など、日本が当初想定したペースを上回る軍拡を続けている。新大綱では自衛隊の対潜能力やミサイル防衛の強化などが課題になると見られる。

平成20年4月20日 03時02分 読売新聞

中国の台頭に対応、政府が「防衛大綱」抜本改定へ
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by unkotamezou | 2008-04-20 03:02 | 國防 軍事
ブラジルサンパウロ市に天皇陛下通り

 「お釈迦様が生まれた今日この日は、セントロ再生の記念日ともなった」。サンパウロ市のジルベルト・カサビ市長は十二日に聖市リベルダーデ広場で行われた花祭り法要の中で、同区景観整備計画「カミーニョ・ド・インペラドール」(以下、天皇陛下通り)の着工を、そう宣言した。開始される第一期工事はリベルダーデ広場のみだが、六月十八日までに完成を見込んでおり、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)の池崎博文会長は「ぜひ皇太子殿下に立ち寄って頂き、この町を祝福してほしい」と語った。

 「ようやく着工できました」。市が力を入れて進め、いろいろな話題を呼んでいる「シダーデ・リンパ(きれいな町)」事業の責任者レジナ・モンテイロさんは声を弾ませる。「今回がシダーデ・リンパ初の景観整備事業です。これが成功すれば、次々に広げていけるはず」と意気込む。

 カサビ市長はあいさつの中で「最初の資金提供者となったブラデスコ銀行に心から感謝したい」と語り、同行の松本ミルトン執行役員と固く握手を交わした。

 ニッケイ新聞の取材に対し、松本執行役員は「当行は日系社会とつよい絆がある。このような重要なプロジェクトの一番目に貢献できて嬉しい」とのべた。

 この「天皇陛下通り」計画は、建築家のマルシオ・ルピオン氏によって構想され、市のシダーデ・リンパ事業と連動した、総工費五千五百万レアルという大型景観整備事業。

 リベルダーデ広場からガルボン・ブエノ街、エスツダンテス街、アメリコ・デ・カンボス街、トマス・ゴンザガ街などの東洋街の中心エリアを、十七世紀の日本風(江戸時代)を中心にしながら、場所によっては中国風、韓国風も織り交ぜて景観を整備し、統一感のあるデザインに変える計画。

 第一期工事から十期まであり、各五百五十万レアルかかる。今回の第一期ではリベルダーデ広場の路上を同心円状の模様のタイルに張り替え、和風建築の警察官派出所を建て、ブラデスコ支店の外観を大阪城風に改装する。

 「じゃあ、三時に大阪城の前で待ち合わせね」――などという会話が普通に聞かれる日も近いようだ。

ニッケイ新聞 平成20年4月16日

「天皇陛下通り」計画ついに着工=移民の日までに1期工事完了=550万レアルかけ東洋風景観に=「皇太子殿下のお立ち寄りを」
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by unkotamezou | 2008-04-16 07:45 | 皇室
チベット犠牲者を追悼 聖火リレー出発式の善光寺

 北京五輪聖火リレーの出発式が予定される長野市の善光寺で13日夕、ろうそくの火を灯してチベット騒乱の犠牲者を悼む追悼式が行われた。チベットの人権問題の早期解決を求めるNGO「SFT」(本部・ニューヨーク)の日本での活動を支援する市民団体「チベット問題を考える長野の会」が企画。雨の降る中、趣旨に賛同した善光寺を含む僧侶10人も加わり読経をあげた。

 これまでに、会として把握した暴動による死者177人の命を表したろうそくを用意。仏教の「調和」を示す円形になるように約60人の参加者が1本ずつ持ち、濡れる地面に静かに置いて手を合わせた。

 僧侶の代表(48)は「事件で犠牲になったすべての方の菩提を弔い、平等で平和な世界の実現を願う」と述べた。

 インド生まれのチベット難民2世で、SFT日本のツェリン・ドルジェ代表からは「チベットと中国の犠牲者の追悼が一緒に営まれたことをすばらしく思う」とのメッセージが寄せられ、支援者が代読した。

 一方、この日は26日の聖火リレーに備えて、沿道の整理などにあたるボランティアを対象にした説明会が長野市で開かれ、当日のスケジュールの説明などが行われた。

20/04/13 21:59

チベット犠牲者を追悼 聖火リレー出発式の善光寺
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by unkotamezou | 2008-04-13 21:59 | 自然 生活 社會 医療
【昭恵さんとダライラマ会見詳報】中国政府と話し合いは?

 昭恵さんとダライ・ラマ14世の一問一答(要旨)は次の通り。

昭恵さん

 主人(安倍晋三前首相)からメッセージを預かってきました。主人は「ダライ・ラマ法王がチベット人の人権を保護するために活動されていることに敬意を表します。チベットの現在の状況に対し、心から同情しています。チベット人の人権が改善されるために、私も努力します」と伝えてほしいということでした。

ダライ・ラマ

 チベット人のことを考えていただいていることに感謝します。今、チベットに何が起こっているか。多くの人が殺され、漢民族の人口がどんどん増えている。チベット人の役人は職を失っている。このまま5年、10年とたてばチベットはなくなってしまうのではないか。中国はチベットを中国化しようとしていて、チベットの中でチベット人がマイノリティー(少数派)になりつつある状況だ。私は、チベットの独立を今の時点で要求するつもりはない。チベット人の命や文化や魂を守っていきたい。

昭恵さん

 何か私の立場で、また、日本としてお役に立てることはありませんか。

ダライ・ラマ

 亡くなった人もたくさんいるし、多くの人がけがをしたり、傷ついたりしているにもかかわらず、治療が受けられないでいる。薬品や医療面などの援助が欲しいが、それが今断ち切られている。それは何とかならないだろうか。

昭恵さん

 中国政府側と直接話し合い、会談するお気持ちはありますか。

ダライ・ラマ

 もちろん、いつでもその用意はある。やはり、中国もチベットの人たちの気持ちを真剣に考えてほしい。

20/04/10 19:30

【昭恵さんとダライ・ラマ会見詳報】中国政府と話し合いは?
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by unkotamezou | 2008-04-10 19:30 | 政治 行政 立法
安倍前首相夫人がダライ・ラマ十四世と面談

 安倍晋三前首相の昭恵夫人は10日午後、訪米途中に日本に立ち寄ったチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と千葉県成田市のホテルで面会した。昭恵さんは、「チベット人の人権を保護する活動をされていることに敬意を表します。現在のチベットの状況に対し、心から同情している。チベット人の人権が改善されるために、私も努力します」とする安倍氏のメッセージを伝えた。

 一方、政府はチベット騒乱などをめぐり中国が非難するダライ・ラマ氏に対し、「政府関係者が面会する予定はない」(町村信孝官房長官)と接触を避けた。政府が欧米諸国に比べ突出した中国への配慮を示している中で、安倍夫妻がダライ・ラマ氏の人権活動への評価を表明したことには、「日本が人権を軽視する異質な国ではないことを世界に発信する意味で、非常によかった」(外務省筋)との声が出ている。

 昭恵さんによると、安倍氏のメッセージに対し、ダライ・ラマ氏は謝意を表明。チベットでは、漢民族の人口がどんどん増えていることを指摘し、「このまま5年、10年とたてば、チベットはなくなってしまうのではないか。中国はチベットを中国化しようとしていて、チベットの中でチベット人はマイノリティー(少数派)になりつつある状況だ」と述べた。

 また、その上で「チベットの独立を今の時点で要求するつもりはない。チベット人の命や文化、魂を守りたい」と強調。中国政府側と直接対話する考えがあるかに関しては「もちろん、いつでもその用意はある」と語った。日本に望むことについては「(チベットに対する)薬品や医療面での援助がほしい」と話した。

 自民党の太田誠一人権問題等調査会長も同日、ダライ・ラマ氏と会談した。

20/04/10 19:24

安倍前首相夫人がダライ・ラマ14世と面談
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by unkotamezou | 2008-04-10 19:24 | 政治 行政 立法
安倍前首相夫人がダライ・ラマと会談へ

 安倍晋三前首相の昭恵夫人が10日、訪米途中に日本に立ち寄るチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と面会することが9日、分かった。一方、政府はチベット騒乱などをめぐりダライ・ラマ氏を非難している中国に配慮し、「政府として接触する予定はない」(児玉和夫外務報道官)としている。昭恵夫人とダライ・ラマ氏との面会は、日本全体が人権問題を軽視しているわけではないことを国際社会に示す意味がありそうだ。

 昭恵夫人とダライ・ラマ氏の面会は、日本政府ではなく、ダライ・ラマ氏の亡命先のインド政府を通じてセットされたという。

 チベット騒乱に関連しては、安倍前首相も3月18日、ダライ・ラマ氏のアジア・太平洋地区担当初代代表を務めたペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授と会談し、「チベットに住む人たちの人権が確保されるように努力していきたい」と強調、中国側に働きかけていく考えを示している。

 また、欧州連合はダライ・ラマ氏を12月に欧州議会に招く考えを表明。ブッシュ米大統領は中国の胡錦濤国家主席に対し、ダライ・ラマ氏と実質的な会談を持つよう要請している。

20/04/10 01:12

安倍前首相夫人がダライ・ラマと会談へ
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by unkotamezou | 2008-04-10 01:12 | 政治 行政 立法