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国連分担金を削減 日米外相会談で一致
国連分担金を削減 日米外相会談で一致

【ワシントン=半沢尚久】町村信孝外相は二十八日夜(日本時間二十九日朝)、ワシントン市内の米国務省でライス国務長官と夕食をともにしながら会談した。双方は国連改革について、日米合わせて四割を超える国連分担金を改善する必要があるとの認識で一致。町村外相は来月三日からの日朝政府間協議で拉致問題を最優先の議題とする考えを強調した。

 国連分担金では、町村外相が「日米で40%を超えており、負担の公平性という観点では改善が必要だ」と指摘。そのうえで、「来年までの次期分担金の交渉で公平な分担率の構造で合意できるよう努力したい」と強調した。ライス長官もこの考えに同調し、「国連の事務局改革では経費節減も必要」と述べた。分担金負担率は米国が22%と最も高く、これに次いで高い日本は19・5%。

 町村外相は会談後、記者団に対し、日朝協議について「わが方は拉致を真っ先に取り上げざるを得ないが、先方は(旧植民地時代の)過去の清算を言ってくる。簡単に前進が期待できるか予断を許さない」と述べた。

 これに先立ち、町村外相はホワイトハウスでハドリー大統領補佐官(国家安全保障担当)とも会談。ハドリー補佐官は陸上自衛隊による日本のイラク復興支援活動に謝意を表明。十二月に期限を迎える自衛隊の派遣延長について町村外相は「イラクの状況を見つつ、主体的に判断したい」と述べた。
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by unkotamezou | 2005-10-29 15:00 | 政治 行政 立法
米海軍 横須賀に原子力空母 二千八年に初配備 中東・支那も視野
米海軍 横須賀に原子力空母 2008年に初配備 中東・中国も視野

【ワシントン=有元隆志】日米両政府は二十七日(日本時間二十八日)、神奈川県横須賀市を事実上の母港とする通常動力型空母キティホークを二〇〇八年に退役させ、後継としてニミッツ級原子力空母を配備することで合意した。原子力空母の日本配備は初めて。米政府内には日本の反核感情に配慮し、通常動力型を継続する案もあったが、中東などでの展開に加え、中国の軍事力強化などに対処するためにも、原子力空母の配備が必要と判断した。

 米海軍は声明で、「西太平洋の安全保障をめぐる情勢により、最も能力を有する艦船を前方展開させる必要が増している」と説明した。米海軍はニミッツ級空母を九隻保有しているが、どの艦船を配備するかは明らかにしていない。

 キティホークの後継をめぐっては、早期退役が見込まれていた通常動力型空母ジョン・F・ケネディ(JFK)の配備も検討された。しかし、米海軍はすでに通常動力型空母を建造しておらず、すべての空母が原子力型になるのは「時間の問題」と日本側にも説明してきた。

 今回のタイミングで、原子力空母の横須賀配備を決定した背景には、米軍の世界的な軍の変革・再編(トランスフォーメーション)の一環として、横須賀の重要性が増していることがある。

 米海軍は紛争への早期対処のため「艦隊即応計画(FRP)」を進めている。一カ月以内に空母や巡洋艦などで構成する「空母戦闘群」五-六個を紛争地に派遣し、三カ月以内に一-二個を追加できるようにするものだ。

 米政府は同計画を進めるなかで、中東地域などでの前方展開を維持するためにも、日本に空母の母港を置くことは不可欠としている。このため、在日米軍の再編協議でも、横須賀の恒久的な利用を「重要課題」(アーミテージ前国務副長官)と位置づけてきた。

 一方、米海軍は声明で、一九六四年以来、原子力艦船が千二百回以上日本に寄港し、日本の港を安全に使用することを確約していると、地元に理解を求めた。これに対し、訪米中の松沢成文・神奈川県知事は「地元の意向が無視され、極めて遺憾だ」と語った。



■米駐日大使「地域の平和に貢献」

 シーファー駐日米国大使は二十八日の記者会見で、「ニミッツ級原子力空母は最高度の能力を持つ艦船であり、その前方展開は日米のみならず地域全体の平和と安定に貢献する」と強調し、アジア・太平洋地域に強力な軍事的プレゼンスを維持する米政府の世界戦略を強く印象づけた。

 北朝鮮の核開発、台頭する中国の軍事力、台湾海峡問題など、東アジアはいくつもの安全保障上の不安定要因を抱えるが、大使は「いくつもの選択肢を検討したが、最終的には原子力空母の持つ能力が判断の決め手となった。通常動力型から原子力空母への転換は、プロペラ機からジェット機に変わるのと同じぐらいの大きな変化だ」と述べ、東アジアを重視するがゆえにニミッツ級を投入するとの米政府の判断を強調した。

 一方、「原子力空母はこれまでの歴史で一度も事故を起こしたことはなく、安全性は万全だ」としながらも、会見中に何度も「核に対する微妙な国民感情や、通常型空母配備を求める地元の要請を真剣に考慮した」と繰り返した。
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by unkotamezou | 2005-10-29 05:00 | 國防 軍事
自衛軍保持を明記 自民が初の改憲草案
自衛軍保持を明記 自民が初の改憲草案

 自民党は28日、現行憲法を全面的に見直し「自衛軍」の保持などを明記した新憲法草案を決定した。環境権など「新しい権利」を盛り込む一方で、「国民の責務」に関する条項を新設。前文に「帰属する国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務」をうたうなど、公益重視の内容となった。

 全10章で、条文は憲法の補則を除く99の条文に対照させる形で整理。同党が条文形式で憲法改正案をまとめたのは初めて。次期通常国会でまず国民投票法を制定、来年中に予定される民主党の改憲案策定を待ち、憲法改正を政治日程に乗せたい考えだ。

 焦点の9条は、「戦争放棄」を定めた現行憲法の9条1項をそのまま堅持、「戦力不保持」を規定した2項は削除し、「国の平和と独立」を確保するため、首相を最高指揮者とする「自衛軍の保持」を明記した。1項の堅持は小泉純一郎首相が28日の協議で指示した。

 自衛軍は緊急事態での秩序維持や国際協調活動にも使えるとし、海外での武力行使も可能にした。集団的自衛権は明文化しないが「自衛権に含まれる」として行使を容認。「軍事裁判所」新設も盛り込んだ。

 政教分離は社会的儀礼の範囲を超えないことなどを条件に最高裁判例に従う内容とした。

 前文はまず自主憲法であることを強調。(1)国民主権(2)民主主義(3)自由主義(4)基本的人権の尊重(5)平和主義(6)国際協調主義―の6原則を「不変の価値として継承する」と宣言し、国際的な圧政の根絶、地球環境の保全も打ち出した。

 権利・義務では、現行の権利に加え、知る権利など5つの新しい権利を明記。他方で、国民は「公益及び公の秩序に反しないように自由を享受し、権利を行使する責務を負う」と、自由と権利の乱用をいさめた。党内に天皇の元首化を求める意見もあったが、象徴天皇制を維持した。

 このほか、改憲発議要件を「各議院の総議員の過半数」に緩和し、政党条項を新設。地方自治体を「基礎自治体」と「広域自治体」に分け、自治体の財政自主権を明確にして権限を強化した。

 党新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)が同日午後の全体会議で最終案をまとめ、政審、総務会で了承された。来月22日の立党50年記念式典で示す。(共同)



 自民党が28日公表した新憲法草案に対する各党のコメントは次の通り。

▽ 武部勤自民党幹事長 首相経験者をはじめ、多くの皆さんの衆知を集めた。堂々たる新しい憲法草案が発表できる。これをきっかけに国民の間に、日本の生きるべき姿について、幅広く現実的な憲法論議がなされることを願う。

▽ 東順治公明党国対委員長 集団的自衛権(行使の容認)にはくみしない。いかなる理由でも海外で武力行使する戦争行為にはくみしない。国民的議論につながることが大事だ。全文改正は無理ではないか。

▽ 鳩山由紀夫民主党幹事長 憲法改正しようとするなら、民主党の合意がないと進められない。民主党がしっかり考えをまとめることが第一。国民を権力者から守るという発想で、国民の権利を高々とうたうべきだ。安全保障や人権や地方分権をもっと詰めて議論しなければならない。与党に協力を求められれば審議を拒む理由はない。

▽ 志位和夫共産党委員長 自衛軍明記の本当の狙いは、日本の自衛でなく、海外で米国とともに戦争ができる国に日本をつくり変えることにある。無法な戦争に乗り出す国づくりのための憲法改定は許さない。

▽ 福島瑞穂社民党党首 9条2項削除など、平和主義の理念を根底から覆した。現憲法と戦後民主主義への挑戦で容認できない。前文に「愛情と責任感と気概」を盛り込み、愛国心や国防の責務を国民に強制している。(共同)

≪自民党新憲法草案の要旨≫

第一章 天皇

 (天皇)

 第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。

 (皇位の継承)

 第二条 皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

第二章 安全保障

 (平和主義)

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 (自衛軍)

第九条の二 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮権者とする自衛軍を保持する。

 2 自衛軍は、前項の規定による任務を遂行するための活動を行うにつき、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。

 3 自衛軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。

 4 前二項に定めるもののほか、自衛軍の組織及び統制に関する事項は、法律で定める。

第三章 国民の権利及び義務

 (基本的人権の享有)

 第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる。

 (国民の責務)

 第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、保持しなければならない。国民は、これを濫用してはならないのであって、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚しつつ、常に公益及び公の秩序に反しないように自由を享受し、権利を行使する責務を負う。

 (個人の尊重等)

 第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 (法の下の平等)

 第十四条 すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、障害の有無、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

 2 華族その他の貴族の制度は、認めない。

 3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴わない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。

 (思想及び良心の自由)

 第十九条 思想及び良心の自由は、侵してはならない。

 (個人情報の保護等)

 第十九条の二 何人も、自己に関する情報を不当に取得され、保有され、又は利用されない。

 2 通信の秘密は、侵してはならない。

 (信教の自由)

 第二十条 信教の自由は、何人に対しても保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

 2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

 3 国及び公共団体は、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超える宗教教育その他の宗教的活動であって、宗教的意義を有し、特定の宗教に対する援助、助長若しくは促進又は圧迫若しくは干渉となるようなものを行ってはならない。

 (表現の自由)

 第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の 自由は、何人に対しても保障する。

 2 検閲は、してはならない。

 (国政上の行為に関する説明の責務)

 第二十一条の二 国は、国政上の行為につき国民に説明する責務を負う。

 (居住、移転及び職業選択等の自由等)

 第二十二条 何人も、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

 2 すべて国民は、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。

 (学問の自由)

 第二十三条 学問の自由は、何人に対しても保障する。

 (生存権等)

 第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

 2 国は、国民生活のあらゆる側面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

 (国の環境保全の責務)

 第二十五条の二 国は、国民が良好な環境の恵沢を享受することができるようにその保全に努めなければならない。

 (犯罪被害者の権利)

 第二十五条の三 犯罪被害者は、その尊厳にふさわしい処遇を受ける権利を有する。

 (教育に関する権利及び義務)

 第二十六条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

 2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、無償とする。

 (勤労の権利及び義務等)

 第二十七条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。

 2 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律で定める。

 3 児童は、酷使してはならない。

 (財産権)

 第二十九条 財産権は、侵してはならない。

 2 財産権の内容は、公益及び公の秩序に適合するように、法律で定める。この場合において、知的財産権については、国民の知的創造力の向上及び活力ある社会の実現に留意しなければならない。

 3 私有財産は、正当な補償の下に、公共のために用いることができる。

 (納税の義務)

 第三十条 国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。

第六章 司法

 (裁判所と司法権)

 第七十六条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。

 2 特別裁判所は、設置することができない。行政機関は、終審として裁判を行うことができない。

 3 軍事に関する裁判を行うため、法律の定めるところにより、下級裁判所として、軍事裁判所を設置する。

 4 すべて裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される。

 第七章 財政

 (財政の基本原則)

 第八十三条 国の財政を処理する権限は、国会の議決に基づいて行使しなければならない。

 2 財政の健全性の確保は、常に配慮されなければならない。

 (予算)

 第八十六条 内閣は、毎会計年度の予算案を作成し、国会に提出して、その審議を受け、議決を経なければならない。

 2 当該会計年度開始前に前項の議決がなかったときは、内閣は、法律の定めるところにより、同項の議決を経るまでの間、必要な支出をすることができる。

 3 前項の規定による支出については、内閣は、事後に国会の承諾を得なければならない。

 (公の財産の支出及び利用の制限)

 第八十九条 公金その他の公の財産は、第二十条第三項の規定による制限を超えて、宗教的活動を行う組織又は団体の使用、便益若しくは維持のため、支出し、又はその利用に供してはならない。

 2 公金その他の公の財産は、国若しくは公共団体の監督が及ばない慈善、教育若しくは博愛の事業に対して支出し、又はその利用に供してはならない。

第八章 地方自治

 (国及び地方自治体の相互の協力)

 第九十二条 国及び地方自治体は、地方自治の本旨に基づき、適切な役割分担を踏まえて、相互に協力しなければならない。

第九章 改正

 第九十六条 この憲法の改正は、衆議院又は参議院の議員の発議に基づき、各議院の総議員の過半数の賛成で国会が議決し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体であるものとして、直ちに憲法改正を公布する。

(注)新憲法草案の条文番号は、現段階では、参照の便宜のため現行憲法とそろえた。(共同)

10/28 17:55
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by unkotamezou | 2005-10-28 17:55 | 國防 軍事
アジアサッカーで破損の日本公用車、支那が修理費払う
アジアサッカーで破損の日本公用車、中国が修理費払う

【北京=末続哲也】昨年8月の北京でのサッカー・アジアカップ決勝の反日騒ぎで、日本大使館の駐中国公使らの乗った公用車が中国人群衆に襲われて破損した事件で、中国外務省が事実上の補償に応じ、約25万円相当の車の修理費を日本側に支払ったことが25日、分かった。

 同大使館によると、修理費は今年7月末までに支払われた。

 支払いが遅れた理由について、中国側からの説明はなかったという。

2005年10月25日23時58分
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by unkotamezou | 2005-10-25 23:58 | 事件 犯罪 司法
60年ぶり「回天」浮かぶ 映画で浮上テスト、山口
60年ぶり「回天」浮かぶ 映画で浮上テスト、山口

 第2次大戦で人間魚雷「回天」に乗り込む特攻隊員の青春と苦悩を描いた、横山秀夫(よこやま・ひでお)氏原作の映画「出口のない海」で使われる実物大の回天の浮上テストが25日、山口県周南市の徳山湾で行われた。

 回天の基地はかつて徳山湾内の大津島にあり、同湾に回天が浮かぶのは約60年ぶり。

 テストでは回天が水平に浮かぶかどうかを確認。回天は直径1メートル、全長14.5メートルの実物大で、重さは約8トン。ハッチが開閉し、かじやスクリューも可動。実際に人が入ることもできるという。

 美術監督の福沢勝広(ふくざわ・かつひろ)さんは「徳山でテストすることに意義を感じた。回天に乗った人たちの思いが伝わる映画にしたい」と話した。

 映画は22日にクランクインし、歌舞伎俳優の市川海老蔵(いちかわ・えびぞう)さんが映画初出演する。来年秋公開予定。

10/25 13:09
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by unkotamezou | 2005-10-25 13:09 | 國防 軍事
靖国批判「理解に苦しむ」小泉首相、米紙会見で
靖国批判「理解に苦しむ」 小泉首相、米紙会見で

 米コラムニストのロバート・ノバク氏は24日付米紙ワシントン・ポストで、小泉純一郎首相が同氏との会見で、靖国神社参拝について「主要な問題ではない」との見方を示し「どうして行うべきではないのか、理解に苦しむ」と述べたことを明らかにした。

 会見は、17日の靖国参拝の3日後に官邸で行われた。参拝を歴史認識問題と位置付ける中国などは参拝に激しく反発、日中外相会談を中止するなど抗議の姿勢を強めている。

 ノバク氏の東京発のコラムによると、首相は参拝に関連し「日本をライバル視する見方が強まり、反日感情がつくられることは中国指導部に有利だ」とも言明した。

 また「中国内には長年の教育により60年前の(日本の)政権がいまだに存在するとの現実離れした認識がある」と述べ、中国での激しい反発の背景に反日教育があるとの見方を示唆。中国で進む軍事力の増大について「注意しなければならない」と指摘し、中国側に軍事情報の透明性の向上を求めたとしている。

10/25 10:01
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by unkotamezou | 2005-10-25 10:01 | 政治 行政 立法
日本の常任理入り、実現に向け日米で協議へ
日本の常任理入り、実現に向け日米で協議へ

 来日中のニコラス・バーンズ米国務次官(政治担当)は24日、東京の米国大使館で記者会見し、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを可能にする国連総会決議案を今後数か月をかけ、日米間で協議していく意向を明らかにした。

 米国は日独などの4か国グループ(G4)が策定した枠組み決議案には反対したが、人権委員会の改革など米国が懸案の処理にめどが着いたことを理由に、日本の常任理事国入りに向けて本腰を入れる姿勢を示したものだ。

 バーンズ次官は、米国が支持できる安保理拡大の幅について「安保理メンバー国の数では20~21だ」とし、「常任理事国と非常任理事国をいくつにするか、可能性はいろいろあるが、どんな場合でも日本の常任理事国入りを米国は支持する」と明言。「今後数か月をかけ、国連総会の支持が得られる案について日本と協議する」と語った。

2005年10月24日21時18分
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by unkotamezou | 2005-10-24 21:18 | 政治 行政 立法
皇室論議 男系維持へ動き相次ぐ
皇室論議 男系維持へ動き相次ぐ

 政府の「皇室典範に関する有識者会議」が、女性・女系天皇容認の方向で結論を急いでいることに反発する民間グループや議員の会合が二十一日、相次いで開かれた。

 国会内では、学者や文化人らで組織する「皇室典範を考える会」(代表・渡部昇一上智大名誉教授)が記者会見し、皇室の男系継承を維持するための旧皇族の皇籍復帰も含めた慎重な議論を求める声明を発表した。声明では、有識者会議が女系継承を想定し、その方向に結論づける会議運営をしていると指摘。皇族や国民の意見を無視したまま、皇室典範改正案が次期通常国会に提出されようとしていることに、強い懸念を表明している。同会メンバーは、岡崎久彦・元駐タイ大使▽中西輝政・京大教授▽藤原正彦・お茶の水大教授▽宇佐美忠信・元同盟会長ら。六日には、同じく皇室の男系継承の伝統を尊重する「皇室典範問題研究会」(代表・小堀桂一郎東大名誉教授)が発足、両グループは連携して世論に働きかける。

 また、二十一日には自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」も八木秀次高崎経済大助教授を講師に勉強会を開催。八木氏は「天皇制廃絶を打ち出していた左翼団体が今、女系天皇容認を言い出している」と現状を報告した。

 民主党の保守系議員にも有識者会議の行方に危機感を持つ国会議員は少なくなく、超党派での勉強会を模索する動きも出ている。
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by unkotamezou | 2005-10-22 05:00 | 皇室
「女系天皇」慎重派が「考える会」設立
「女系天皇」慎重派が考える会設立

 皇位継承のあり方について検討している小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」の議論が「女系天皇」容認に傾いているとして、慎重な論議を求める大学教授や評論家らが21日、「皇室典範を考える会」(代表=渡部昇一・上智大名誉教授)を設立した。

 発起人は渡部氏のほか政治評論家の屋山太郎氏、数学者の藤原正彦氏、外交評論家の岡崎久彦氏ら10人。

2005年10月21日22時11分 読売新聞
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by unkotamezou | 2005-10-21 22:11 | 皇室
「卵かけご飯」を語ろう 島根で二十八日からシンポ
「卵かけご飯」を語ろう 島根で28日からシンポ

 「卵かけご飯」の魅力を歴史や栄養などさまざまな視点から語り合う全国シンポジウムが28日から3日間、島根県雲南市で開かれる。

 県内外の卵を使った吟味会も実施。卵かけご飯の定義を決定するほか「卵かけご飯の日」の“制定”も予定している。

 きっかけは、同市の第三セクター「吉田ふるさと村」が開発した卵かけご飯専用しょうゆ「おたまはん」のヒット。2002年5月から現在まで約30万本を売り、東京で愛好グループが結成されるなど全国から反響があったため、市内の有志が企画した。

 卵かけご飯にまつわる思い出や料理法を募集したところ、「戦後間もないころ、卵を家族5人で分け合った」という作文や、「生卵に角切りトマトとウスターソースを混ぜ、ご飯にかける」という親子3代のレシピなど、計800作品が寄せられた。当日は部門別に優秀作品を表彰する。

 週3回は卵かけご飯を食べるという実行委員会事務局の堀江祐輔(ほりえ・ゆうすけ)さん(29)は「手軽な料理だが、作り方から食べ方まで人それぞれで、奥が深い」と話している。問い合わせは電話0854(74)0500まで。

10/21 08:47
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by unkotamezou | 2005-10-21 08:47 | 自然 生活 社會 医療