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カテゴリ:事件 犯罪 司法( 40 )
シーシェパード代表に逮捕状

 環境保護を標榜する米暴力団シーシェパードによる調査捕鯨妨害事件で、東京海上保安部は30日までに、傷害や威力業務妨害の容疑で、同団体代表、ポールワトソン容疑者(59)=カナダ国籍=の逮捕状を取った。警察庁を通じて国際刑事警察機構に国際手配を求める方針。

 一連の妨害事件で、海保はシーシェパードの組織的な関与を捜査。逮捕起訴されたメンバーの供述などから、ワトソン容疑者が指示していた疑いが強まった。

 逮捕状の容疑は、今年2月、南極海で、シーシェパード抗議船「アディギル号」元船長のピータージェームスベスーン被告(45)=傷害や威力業務妨害などで起訴=と共謀し、日本の調査捕鯨監視船「第2昭南丸」に、異臭を放つ酪酸入りの瓶を撃ち込むなどの妨害行為をした疑い。

 その後の海保の調べで、ベスーン被告から、妨害行為についてワトソン容疑者と事前に協議した、といった趣旨の供述が得られたほか、調査捕鯨団が撮影したビデオ映像からワトソン容疑者が妨害行為の現場にいたことも確認されたという。

 海保は、ワトソン容疑者の所在を確認し、条約締結国で確認できれば、犯罪人引き渡し条約や外交ルートを通じて身柄引き渡しを求める方針だが、協力が得られるかどうかは不透明で、逮捕までには困難も予想される。

 シーシェパードは昨年12月以降、南極海で、日本の調査捕鯨活動を執拗に妨害。捕鯨船団は97日間にわたる調査期間のうち計31日間の調査中断を強いられた。中断日数はシーシェパードの妨害行為が始まった17年以降最長で、捕獲頭数も予定の約半数の507頭と、18年度に次ぐ低水準にとどまっていた。

平成22年4月30日 8:16

シーシェパード代表に傷害容疑などで逮捕状
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by unkotamezou | 2010-04-30 08:16 | 事件 犯罪 司法
日新丸が帰国

 環境保護を標榜する米暴力団「シーシェパード」の抗議船から、妨害行為を繰り返し受けた日本鯨類研究所の調査捕鯨船団の母船「日新丸」が南極海での調査捕鯨を終え12日早朝、東京の大井埠頭に帰港した。船体側面の船名などはシーシェパードのペイント弾による赤い塗料で汚れていた。

 日新丸はシーシェパードの抗議船から薬品入りの瓶を投げ込まれたり、目に当たると失明の恐れのあるレーザー光線を照射されるなどの妨害行為を受けた。乗組員約130人にけが人はなかった。

 調査船団は昨年11月、クロミンククジラ約850頭などを捕獲し、年齢や胃の内容物などから生態を調べる目的で出港。農林水産省によると、妨害活動により捕鯨量は予定より大幅に下回る見込みという。

 調査では2月、シーシェパードの妨害活動で船団の監視船「第2昭南丸」に酪酸入りの瓶が投げ込まれ、乗組員がけがを負うなどして、シーシェパードメンバー、ピーターベスーン容疑者(44)が傷害など5つの罪で起訴されている。日新丸を出迎えた日本鯨類研究所の関係者は「塗料は酪酸から目をそらし、人畜無害な抗議活動だと見せるカムフラージュだ」と話した。

22/04/12 09:24

船体に赤い塗料…シーシェパードの妨害受けた調査捕鯨船団母船が帰国
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by unkotamezou | 2010-04-12 09:24 | 事件 犯罪 司法
対シーシェパード 経験の無い神経戦

 東京港での逮捕から3週間。シーシェパードの元船長、ピータージェームスベスーン被告(44)が2日、傷害などの罪で起訴された。日本の捜査機関として初めてシーシェパードメンバーを逮捕した海上保安庁は「経験がない神経戦だった」と振り返るが、日本で裁かれることは織り込み済みだったベスーン被告は一貫して自然体だったという。起訴でひとつの区切りを迎える一方、捕鯨関係者らからは妨害行為を阻止するための法整備を求める声が改めてあがった。

「艦船侵入だけでなく傷害も当然あり得ると思っていた。けじめだけはきちっとつけていくべきだ」

 ベスーン被告の起訴が迫った2日朝。赤松広隆農林水産相は閣議後の会見で、調査捕鯨に関する考え方の違いと、犯罪行為は厳密に分けて考えるべきだと指摘し、妨害行為での立件は妥当だとの見解を示した。

 日本鯨類研究所の関係者も「傷害罪での起訴は当たり前」と強調する。調査捕鯨船の乗組員らが実際に負傷しているためだ。関係者は「これで艦船侵入罪だけの起訴なら、裁判で宣伝機会を与えるだけのみじめな結果になるところだった」と胸をなで下ろした。

 過激な行為を繰り返してきたシーシェパード。ところが、勾留中のベスーン被告は一貫して落ち着いた様子だったという。

 東京海上保安部の留置施設でも初日からよく眠り、ほかの容疑者と同じ食事をとった。「おにぎりもコッペパンも肉も何でも残さず、特別なメニューを要求することもなかった」(海保関係者)。食事を平らげた後、海保職員に「おいしかった。ありがとう」と、日本語でお礼を言う一幕もあったという。

 ベスーン被告は不法侵入した際、第2昭南丸の進路を妨害して接触、大破した抗議船「アディギル号」の乗組員に対する殺人未遂容疑などで、「第2昭南丸の船長を逮捕する」と主張していたことも捜査で判明した。

 艦船侵入の動機としては荒唐無稽にみえる主張に、捜査関係者は当初、困惑したが、その後の調べで、ベスーン被告が、豪州刑事法に定められる「私人逮捕」権を根拠にしていたことが分かった。

 捜査関係者は「単に船に乗り込んで妨害するだけでなく、法的な根拠に基づいた行動を取っていることを強調して、正当性を示そうとした」とみている。

■「法整備が必要」

 傷害や威力業務妨害など妨害行為そのものの立件にこぎつけた意義は大きいが、今後の抑止効果には懐疑的な見方も多い。

 日本鯨類研究所の関係者は「活動拠点となっている豪州にシーシェパードの活動を抑制させない限り、妨害はやまない。日本政府の毅然とした対応が必要だ」と話す。

 水産行政に詳しいジャーナリストの梅崎義人さんは「報道されて絵になる派手な活動をしなければ寄付が集まらないため、シーシェパードは活動をやめない」と断言する。その上で、「シーシェパードの行為はテロであり、対応できる法律が必要。シーシェパードを公海上でも逮捕できる海賊対処法の対象に加える改正なら早期に実現でき、国民の同意も得られるだろう」と法整備の必要性について語った。

22/04/03 00:19

シーシェパード元船長起訴 海保「経験ない神経戦」
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by unkotamezou | 2010-04-03 00:19 | 事件 犯罪 司法
シーシェパード船長を五つの罪で起訴

 環境保護を標榜する米暴力団「シーシェパード」のメンバーが日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に不法侵入した事件で、東京地検は2日、シーシェパード抗議船「アディギル号」の元船長、ピータージェームスベスーン容疑者(44)=ニュージーランド国籍=を、逮捕容疑となった艦船侵入のほか、傷害、威力業務妨害、銃刀法違反、器物損壊の罪で起訴した。

 関係者によると、ベスーン被告は「けがを負わせるつもりはなかった」と否認していたが、地検は、「狙って投げなれば当たらない」として傷害罪が成立すると判断した。同罪や威力業務妨害罪での立件にこぎつけたことで、シーシェパードが日本の調査捕鯨団に繰り返してきた一連の捕鯨妨害行為自体が公判で裁かれることになった。

 ベスーン被告は2月11日、南極海で航行中の第2昭南丸に向かって酪酸入りのガラス瓶を発射、酪酸を飛び散らせて異臭を拡散させるなどして業務を妨害するとともに、甲板上にいた乗組員にけがを負わせた。同15日には、南極海で調査捕鯨活動中の第2昭南丸に水上バイクで接近、防護用ネットをナイフで切り、船内に不法に侵入。船内でブーツの中に刃渡り約20センチのナイフ1本を隠し持っていたとされる。

22/04/02 14:56

シーシェパード元船長を傷害など5つの罪で起訴 東京地検
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by unkotamezou | 2010-04-02 14:56 | 事件 犯罪 司法
シーシェパード船長を追送検

 環境保護を標榜する米団体「シーシェパード」のメンバーが日本の調査捕鯨団の監視船「第2昭南丸」に不法侵入した事件で、東京海上保安部は1日、シーシェパード抗議船「アディギル号」元船長、ピータージェームスベスーン容疑者(44)=ニュージーランド国籍、艦船侵入容疑で逮捕=を傷害と威力業務妨害、銃刀法違反の容疑で東京地検に追送検した。先月12日の東京港での艦船侵入容疑での逮捕から約3週間を経て、シーシェパードが日本の調査捕鯨団に繰り返してきた一連の妨害行為自体の立件にこぎつけた。

 東京海上保安部によると、追送検容疑は、2月11日、南極海で航行中の第2昭南丸に向かって酪酸入りのガラス瓶を発射、酪酸を飛び散らせて異臭を拡散させるなどして業務を妨害するとともに、甲板上にいた乗組員にけがを負わせた疑い。

 また、東京海上保安部は同日、ベスーン容疑者が第2昭南丸でブーツの中に刃渡り約20センチのナイフ1本を隠し持っていたとして、銃刀法違反(所持)容疑でも東京地検に追送検した。

22/04/01 15:49

シーシェパード、ベスーン容疑者を傷害などの容疑で追送検
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by unkotamezou | 2010-04-01 15:49 | 事件 犯罪 司法
シーシェパード船長に傷害罪

 環境保護を標榜する米暴力団「シーシェパード」の団員が日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に不法侵入した事件で、東京地検が、シーシェパード抗議船「アディギル号」の元船長、ピータージェームスベスーン容疑者(44)=ニュージーランド国籍、艦船侵入容疑で逮捕=を傷害や威力業務妨害罪などでも立件する方針を固めたことが31日、関係者の話で分かった。

 シーシェパードは日本の調査捕鯨船に対し、さまざまな妨害行為を繰り返してきたが、地検が艦船侵入罪だけでなく傷害と威力業務妨害罪でも起訴することで、シーシェパードの目的である妨害行為自体が公判で裁かれることになる。

 ベスーン容疑者は日本時間の2月15日、南極海で調査捕鯨活動中の第2昭南丸に水上バイクで接近、防護用ネットをナイフで切り、船内に不法侵入したとして、3月12日、東京海上保安部に艦船侵入容疑で逮捕された。

 2月11日ごろにはシーシェパードの別の抗議船が第2昭南丸に皮膚を刺激する酪酸入りの瓶を投げつけ、乗組員3人がけがを負う事件があった。

 関係者によると、ベスーン容疑者はこの抗議船に乗っており、海保などの調べに対し「自分がやった」と認めたという。このため海保や地検は第2昭南丸の被害状況や、妨害行為を撮影した映像の解析などを進めた結果、ベスーン容疑者が関与したと判断した。

 シーシェパード側は「怪我を負わせるためではない」と主張してきたが、日本の法律上、傷害目的でなくても物理的に人体に大きな被害を与える行為であることが立証されれば、不法な「有形力の行使」とみなされ傷害罪や暴行罪が成立する。地検は「狙って投げなければ当たらない」として傷害罪が成立すると断定した。

22/04/01 02:16

シーシェパード、捕鯨妨害も立件へ 東京地検、元船長に傷害罪など適用
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by unkotamezou | 2010-04-01 02:16 | 事件 犯罪 司法
第三勇新丸が帰港

 暴力団「シーシェパード」から異臭を放つ酪酸入りの瓶が投げ入れられるなど、妨害活動を繰り返し受けた調査捕鯨団5隻のうち、目視船「第3勇新丸」が27日午前、所属する下関港に戻った。

 勇新丸は2月6日、捕鯨母船「日新丸」への妨害行為をしていたシーシェパードの船に追突されており、東京海上保安部は27日、乗組員から事情を聴くとともに、船の実況見分を行って傷などを確認する。

 追突した船は西アフリカトーゴ船籍のボブバーカー号で、左舷に裂け目が生じたと主張。日本側はこの時、酪酸入りの瓶が勇新丸にも投げ入れられたとしている。

 船団のうち、同団体メンバー(艦船侵入容疑で逮捕)が乗り込んだ第2昭南丸は先に離れ、今月12日に東京港に入った。残り3隻も順次、帰国するという。

22/03/27 11:37

捕鯨船団の1隻が下関帰港 シーシェパード被害、東京海保が乗組員聴取へ
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by unkotamezou | 2010-03-27 11:37 | 事件 犯罪 司法
業務妨害や傷害でも捜査 反捕鯨団体元船長を拘置

 環境保護を掲げる暴力団「シーシェパード」の艦船侵入事件で、東京海上保安部は14日、逮捕した抗議船「アディギル号」の元船長ピーターベスーン容疑者(44)について、威力業務妨害や傷害の容疑でも捜査を始めた。

 ベスーン容疑者は艦船侵入容疑を認めているが、微罪で早期に釈放される可能性があるため、より罪の重い威力業務妨害や傷害での立件を目指す。

 東京海保は同日、艦船侵入容疑でベスーン容疑者を送検。東京地裁は10日間の拘置を認め、東京地検は身柄を東京拘置所に移した。

 14日午前からは第2昭南丸が停泊している横浜港に海上保安庁のダイバーが潜り、船底の傷の状況を調査。東京海保は、1月に南極海でアディギル号が、第2昭南丸に故意に衝突したことを立証し、威力業務妨害で立件したい構えだ。

22/03/14 15:58

業務妨害や傷害でも捜査 反捕鯨団体元船長を拘置
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by unkotamezou | 2010-03-14 15:58 | 事件 犯罪 司法
対シーシェパード 求められる国内法整備

 環境保護を標榜する米暴力団「シーシェパード」のメンバーが日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に不法侵入した事件で、東京海上保安部は12日、東京晴海埠頭に入港した昭南丸から身柄の引き渡しを受け、艦船侵入容疑で抗議船「アディギル号」の船長、ピータージェームスベスーン容疑者(44)=ニュージーランド国籍=を逮捕した。公海上の日本船に不法に乗り込んだ不審者を国内法に基づいて逮捕するのは初めて。

■侵入容疑認める

 海上保安庁によると、英語で逮捕を伝えられると、ベスーン容疑者はうなずき、侵入したことについては、「間違いない」と認めたという。

 逮捕容疑の艦船侵入容疑(3年以下の懲役か10万円以下の罰金)は、通常は在宅捜査のケースが多く、逮捕は日本側の強い姿勢を示したものといえる。一昨年1月の妨害活動で拘束したシーシェパードメンバー2人を不問にし、「弱腰」との批判を招いたことが背景にあるからだ。ただ、起訴するかどうかの最終的な刑事処分は検察当局の判断となる。

 起訴されて、裁判になれば、ベスーン容疑者は法廷で反捕鯨をPRするとみられ、米国やオーストラリアなど反捕鯨国が強く反発する可能性も否定できない。外交上の観点から、「起訴までは必要ない」といった慎重論を口にする関係者がいるのも事実だ。

 だが、法務検察幹部は「法廷が反捕鯨のPRの場に使われるからといって、犯罪行為が立証可能でも起訴しないということでよいのか」と指摘する。

 今シーズンのシーシェパードの妨害活動はこの事件のほか、皮膚を刺激する酪酸入りの瓶を投げつけ、乗組員3人がけがをするという、より重い事件も引き起こしている。シーシェパード側は「けがを負わせるためでない」と主張してきたが、日本の法律上、傷害目的でなくても物理的に人体に大きな被害を与える行為であることが立証されれば、不法な「有形力の行使」とみなされ傷害罪や暴行罪が成立する。

 元東京地検公安部長の若狭勝弁護士は「理論上は傷害罪が成立する可能性は十分ある」と解説する。

■捜査に限界

 ただ、こうした瓶を投げるなどの暴力的妨害はベスーン容疑者に限らず、多くのシーシェパードメンバーが行っている。立件するには、妨害が誰の指示で行われ、誰が投げた瓶で乗組員が負傷したのかなど、詳しく特定しなければならない。

 そのためには、ほかのシーシェパードメンバーの取り調べが不可欠だが、現行法制ではベスーン容疑者のように、自分から日本船に乗り込んでこないかぎりは、公海上でメンバーを逮捕し、取り調べることはできない。捜査には限界があるのだ。

 政府は昨年3月、シーシェパードを海賊対処法の対象として、公海上でも逮捕できるようにすることを検討したが、結局、見送った。政権交代後も、農水省側が新法骨子を作成するなど、逮捕を可能にする法整備を求めてきたが、やはり法案提出は実現しなかった。根本的な問題に対処するためにも早急な法整備が求められる。

22/03/13 02:24

反捕鯨シーシェパード船長を逮捕 求められる国内法整備
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by unkotamezou | 2010-03-13 02:24 | 事件 犯罪 司法
環境テロを許すな

 環境保護を標榜する米暴力団「シーシェパード」のピータージェームスベスーン容疑者(44)=ニュージーランド国籍=を乗せた日本船、第2昭南丸が入港した東京晴海埠頭は、シーシェパードに抗議する複数の団体やマスコミで騒然とした。

 シーシェパードに抗議する団体は、垂れ幕などを掲げ、同船入港前から「環境テロリストを許すな」などと声を張り上げた。警備に何十人もの警察官が動員され、「ここから出ないで」と制止する場面もあった。

 上空には報道機関のヘリコプターが何機も飛び、轟音を響かせ、船が近づいてくると、カメラマンが一斉にシャッターをきった。

22/03/12 11:43

「環境テロを許すな」シーシェパード到着の晴海埠頭は騒然
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by unkotamezou | 2010-03-12 11:43 | 事件 犯罪 司法