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かぐや、月周回軌道に投入 宇宙機構が成功

 宇宙航空研究開発機構は5日、9月14日に種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げた月周回衛星「かぐや」を、月を回る軌道に投入することに成功したと発表した。

 かぐやは打ち上げ後、地球を2周して月に向かい、今月4日にエンジンを噴射して進路を修正。5日朝、月周回軌道に入ったことが確認された。

 地球から約38万キロ離れた月の重力につかまえてもらうという、かぐやの飛行で「最も重要」(宇宙機構)な作業を無事こなしたことになる。

 投入されたのは、月に近い地点が高度約100キロ、遠い地点は高度約1万1700キロの楕円(だえん)軌道。今後、月を回りながら遠い地点の高度を徐々に下げて2基の子衛星を分離し、順調にいけば、19日ごろには予定していた高度約100キロの円軌道に入る。その後、14ある観測機器を点検し、12月中旬から本格観測を始める予定。

 かぐやは既に、ハイビジョンカメラで鮮明な地球の姿を撮影している。

19.10.5 10:58

かぐや、月周回軌道に投入 宇宙機構が成功
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by unkotamezou | 2007-10-05 10:58 | 自然 科學 技術