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日豪首脳会談 北朝鮮の拉致・核で連携強化

 【シドニー=船津寛】安倍晋三首相は9日、シドニー市内でオーストラリアのハワード首相と会談し、3月に両首脳が確認した「安全保障協力に関する共同宣言」を具体化するための行動計画に合意した。また、米国も含めた3カ国の安保協力を一層強化していくことで一致した。

 行動計画には、北朝鮮の拉致、核、ミサイル問題での情報交換や政策調整を強化するほか、防衛相会談の年次定例化などが盛り込まれた。

 北朝鮮情勢では、6カ国協議を通じ核兵器、核計画の完全な放棄を実現するため、「迅速に行動に移すことが重要」との認識で一致。安倍首相は「拉致、核、ミサイルの諸問題を解決し、不幸な過去を清算して日朝国交正常化を行うとの平壌宣言に盛り込まれた方針に変更はない」との立場を説明した。ハワード首相も「日本の立場を強く支持する」と述べた。

 両首脳はこのほか、気候変動とエネルギー安全保障に関する両国の共同声明に合意した。

(19/09/09 10:53)

安保行動計画に合意 北の拉致・核で連携強化 日豪首脳会談
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by unkotamezou | 2007-09-09 10:53 | 國防 軍事