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吹上浜拉致事件から二十九年 「世論の後押しで救出を」 県警と家族 チラシ配り訴え

 日置市の吹上浜で、市川修一さん、増元るみ子さんが北朝鮮に拉致されて丸29年たった12日、2人の家族らは、吹上浜周辺や、鹿児島市の繁華街で署名活動などを行い、「世論の後押しで、1日も早い救出を」と訴えた。

 この日午前、修一さんの兄健一さん夫妻と、るみ子さんの弟照明さん夫妻は、県警が吹上浜で1997年から続ける情報提供を求めたチラシ配りに初めて同行。久我英一県警本部長や地元住民らとともに、海水浴に向かうドライバーらに「事件を絶対忘れないで」と呼び掛けた。

 健一さんらは午後、鹿児島市の繁華街・天文館に移動。るみ子さんの姉平野フミ子さん(57)や、熊本市出身で1980年にスペインで消息を絶った拉致被害者松木薫さんの姉斉藤文代さん(62)=熊本県菊陽町=らが加わり、被害者の写真パネルを立て、声を詰まらせながら署名を求めた。

 るみ子さんの母校・鹿児島女子高の2年生で、部活動帰りに署名に応じた本山佳緒理さん(16)は「1日も早い救出を祈ります」と話した。

19年08月14日10時58分 西日本新聞

吹上浜拉致事件から29年 「世論の後押しで救出を」 県警と家族 チラシ配り訴え
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by unkotamezou | 2007-08-14 10:58 | 國防 軍事