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秋田で「なまはげ柴灯まつり」
雪山から出現、神社で雄たけび 秋田で「なまはげ柴灯まつり」

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「ウォー」と雄たけびを上げながら、たいまつを持って雪山を下りるなまはげ=11日夜、秋田県男鹿市の真山神社(共同)

 国の重要無形民俗文化財で秋田県男鹿半島に伝わる行事「なまはげ」と、男鹿市北浦の真山神社の神事「柴灯祭」を組み合わせた「なまはげ柴灯まつり」が11日夜、同神社の境内で始まった。

 なまはげは元来、大みそかに民家を回るが、この祭りでは、五穀豊穣(ほうじょう)などを願って和太鼓をたたいた。「ウォー」と雄たけびを上げながら、たいまつを持った15“匹”のなまはげが雪山の暗闇から現れ、祭りはクライマックスを迎えた。

 なまはげの衣装のわらには厄よけや無病息災の御利益があると信じられており、恐る恐る近寄って引き抜く観光客も。

 東京都青梅市の女性(55)は「雪の中で勇壮ななまはげが走り回って幻想的だ」と話していた。

 祭りは13日まで開かれ、計3万5000人の人出が見込まれている。

(共同 02/11 20:15)
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by unkotamezou | 2005-02-11 20:15 | 歴史 傳統 文化