ブログトップ
無人の潜水艇・水上艇を開発へ…特殊部隊対策で防衛省

 防衛省は、海中から侵入しようとする特殊部隊や艦艇への自爆テロによる攻撃を阻止するため、無人潜水艇(UUV)と無人水上艇(USV)の開発に向け技術研究に着手する。

 2008年度予算の概算要求に約26億円を計上する予定だ。研究期間は6年、研究経費は総額60億円規模となる見通しだ。

 防衛省の構想では、無人水上艇と無人潜水艇をネットワーク化し、武装工作船の追跡、機雷の捜索・除去、海底調査のほか、島しょ部侵略や港湾・沿岸でのゲリラや特殊部隊の侵入監視などに活用したい考えだ。無人化によって危険を回避し、より効果的な任務遂行が期待されている。

 研究対象は、水中通信技術や自立航走制御技術などで、13年度までに運用実証実験を終える予定。その後、海上自衛隊への配備を目指している。

 無人潜水艇に関しては、遠隔操作する機雷処分具「S―7」が海上自衛隊に配備されている。今回の研究では、能力を大きく向上させ、水中で自立航行し、各種センサーにより、目的の識別、判断、攻撃ができる「ロボット」的な能力を備えた開発を目指している。

19年5月14日3時4分

無人の潜水艇・水上艇を開発へ…特殊部隊対策で防衛省
[PR]
by unkotamezou | 2007-05-14 03:04 | 國防 軍事