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欧州初、共感呼ぶ 映画「めぐみ」独でも上映
欧州初、共感呼ぶ 映画「めぐみ」独でも上映

2007-01-20 17:45

 【ベルリン=黒沢潤】北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件をテーマにしたドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」の試写会が19日、ベルリンの日本大使館で行われた。安倍晋三首相が先に訪問した欧州4都市で外務省が今月実施する試写会の第一弾で、欧州初上映となった。ドイツ政府や議会、報道関係者ら約70人が鑑賞した。

 メルケル独首相が安倍首相と会談した際、拉致問題に強い関心を示すなど、ドイツでは今、事件への問題意識が高まっているだけに上映後は鋭い質問や意見が出された。

 独内務省の関係者(27)は「拉致問題についてほとんど知識がなかったが、ドイツはもちろん国際社会が解決に向けて全力を挙げるべきだ」と語った。来日経験のある元教師イングリッド・カマラトウスキさん(75)は「もし自分の娘が拉致されたらと考えると恐ろしく、声が出なかった。横田さんたちを応援したい」と話した。

 日本大使館の水谷章公使は「上映を通じて、ドイツでも拉致問題をしっかり認識してもらったと思う」と話している。上映はフランス、ベルギー、英国の各日本大使館でも行われる。
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by unkotamezou | 2007-01-20 17:45 | 國防 軍事