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名人、クイーンともに防衛 かるた日本一
名人、クイーンともに防衛 かるた日本一 近江神宮で決戦

平成十九年一月六日午後七時四十七分 京都新聞

 小倉百人一首の競技かるた日本一を決める第五十三期名人位、第五十一期クイーン位決定戦(全日本かるた協会主催)が六日、大津市の近江神宮であった。クイーン位は大分県中津市の楠木早紀さん(十七)=中津南高二年=が三年連続で獲得し、名人戦は東京都葛飾区の会社員西郷直樹さん(二十八)が九連覇を遂げた。

 楠木さんは大阪府池田市の鋤納麻衣子さん(二十四)の挑戦を受けた。持ち味の低い姿勢から素早く手を払って札を取り、一回戦は七枚差、二回戦は五枚差で制した。楠木さんは「調子が悪いなりの試合ができた。勝てて安心した」と笑顔だった。

 西郷さんは、五度目の対戦となった福井県あわら市の土田雅さん(三十一)を三勝無敗で退け、危なげなく防衛に成功した。名人戦の連勝記録も二十七に伸ばし、「毎年応援してくれる人が増えているので喜びも大きい。十連覇に挑むチャンスを生かせるように頑張りたい」と声を弾ませた。
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by unkotamezou | 2007-01-06 19:47 | 歴史 傳統 文化