ブログトップ
安倍首相 拉致解決 強い姿勢 対策本部を設置
安倍首相 拉致解決 強い姿勢 対策本部を設置

 政府は29日午前の閣議で、北朝鮮による日本人拉致事件の解決や被害者の家族支援などに総合的に取り組む「拉致問題対策本部」の設置を決定した。安倍晋三首相が本部長に就き全閣僚が参加する常設機関とし、手詰まり状態にある拉致問題の解決に向け、新政権の強い姿勢を示すねらいがある。近く初会合を開く。

 対策本部の副本部長には、拉致問題担当相を兼務する塩崎恭久官房長官、事務局長には被害者の家族からの信頼が厚い中山恭子首相補佐官が就いた。首相官邸の情報の収集・分析能力を強化し、国際的な圧力強化策などを戦略的に決定する。内閣官房の拉致問題連絡・調整室のスタッフを増員したうえで対策本部事務局に衣替えする方針。ただ「二元外交」を避けるため、外交交渉は外務省が引き続き担う。

 首相は閣議で「すべての拉致被害者の生還を実現すべく対策本部で政府一体となった取り組みを推進する」と述べた。

産経新聞 9月29日16時15分
[PR]
by unkotamezou | 2006-09-29 16:15 | 國防 軍事