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「皇室の伝統を守る国会議員の会」十七日発足
「皇室の伝統を守る国会議員の会」17日発足

 伝統的な皇位継承を尊重し、不備の多い皇室経済法改正を目指す超党派の議員連盟「皇室の伝統を守る国会議員の会」(仮称)が来月17日に発足することが27日、分かった。会長には、天皇陛下の同窓生である自民党の島村宜伸・元農水相が内定。民主党の渡部恒三・前国対委員長、無所属の平沼赳夫・元経済産業相ら30人以上が設立呼びかけ人になっている。

 同会は、これまで例外なく受け継がれてきた父方に天皇を持つ「男系」による皇位継承を将来にわたって安定的に続けるための皇室典範改正案策定や特別立法の検討を行う方向で調整している。

 具体的には、連合国軍総司令部(GHQ)の意向で昭和22年に皇籍離脱した旧皇族やその子孫の一部について、皇籍復帰・皇籍取得などの方策を検討。このほか、(1)基本的人権や私的経済行為を制限されている皇族は、一般国民と同様に住民税や相続税を支払うなどの義務を課せられている(2)皇位継承儀礼や皇室祭祀などに根拠法がなく、予算措置も不十分-などの諸問題に関しても議論を進める。

 また、今月30日に東京・日比谷公会堂で開かれる「悠仁親王殿下のご誕生をお祝いする集い」についても、同会準備委員会が共催者として参加する。

 皇室典範改正のあり方に関しては、安倍晋三首相も今月15日、フジテレビの番組で「ずっと男系できたこの伝統をすぐ変えるかどうか、慎重になるのは当然ではないか」と強調。男系維持の方法として、旧宮家の皇籍復帰や旧皇族による現在の宮家継承などを挙げている。

(09/28 02:23)
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by unkotamezou | 2006-09-28 02:23 | 皇室