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移転管理の国際的基準を 国連小型武器会議で日本代表演説
移転管理の国際的基準を 国連小型武器会議で日本代表演説

 【ニューヨーク=長戸雅子】国連本部で26日開幕した国連小型武器再検討会議で日本の伊藤信太郎外務政務官が演説し、小型武器の輸出など移転管理について「国際的基準」を設けるよう訴えた。

 伊藤政務官は非合法な小型武器取引を「個人の生命および安全に対する人道上の脅威」と指摘、会議最終日に採択予定の政治文書(最終文書)に輸出管理強化など「移転管理の重要性が強調されるべきだ」とし、主要武器輸出国の参加確保を呼びかけた。

 このほか紛争の影響を受けた地域社会の支援についても言及、非合法武器の回収や元兵士らへの社会復帰支援の重要性を強調した。

 一方、スイスのジュネーブ高等国際問題研究所が同日発表した小型武器に関する調査報告書によると、2003年の年間輸出額ベースでロシアが最大の小型武器輸出国(約4億3200万ドル以上)で米国がこれに続いている。また、イランとクロアチアが輸出額1000万ドル以上の「主要輸出国」として初めて認定された。

06/27 11:05
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by unkotamezou | 2006-06-27 11:05 | 國防 軍事