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「沖縄の塔」壊される 日米激戦のテニアン島
「沖縄の塔」壊される 日米激戦のテニアン島

 太平洋戦争中、日米の激戦で多数の死者が出た米自治領北マリアナ諸島のテニアン島で、沖縄出身の戦没者を慰霊する「沖縄の塔」が、落書きや壊される被害に遭っていたことが25日、分かった。

 塔を建立し、毎年現地で慰霊祭をする南洋群島帰還者会(沖縄県浦添市)によると、慰霊塔の2カ所に「日本猪」との文字や豚の絵が落書きされ、慰霊の趣旨が刻まれた銘板(縦40センチ、横60センチ)がはがされ、なくなっていた。花を供える筒も壊されていた。

 宜野座朝憲会長(75)は「こんなことは初めて。残念でならない」と話している。周辺の日本人戦没者の4慰霊施設にも、落書きや銘板が割られるなどの被害があったという。

 会には「地元警察が島に住む中国人男性を器物損壊容疑で逮捕した」との未確認情報が現地在住者から寄せられている。

2006年04月25日19時43分
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by unkotamezou | 2006-04-25 19:43 | 國防 軍事