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テニアンで県人慰霊碑壊される 日本人中傷の落書きも
テニアンで県人慰霊碑壊される 日本人中傷の落書きも

 北マリアナ諸島のテニアン島にある県出身戦没者のための慰霊碑「沖縄の塔」に「日本猪」という落書きがされた上、関係者の名前などが刻まれている銘板などが壊されていたことが24日、分かった。周辺の日本人戦没者慰霊碑にも被害が及んでおり、地元警察は器物損壊事件として捜査を進めている。

 地元の旅行代理店によると、事件は3月下旬に発生。塔の白い部分に「日本の豚」を意味する「日本猪」の文字が落書きされたほか「絵のようなものもあったようだ」という。

 同慰霊碑を管理する北マリアナ政府観光局からの通報などで、地元警察が捜査に当たっており、落書き部分は同観光局が消したという。

 日本人観光客などの受け入れを行う現地旅行代理店パシフィック・ディベロップメントの松村洋一・総支配人は「サイパンやテニアンと日本との長い間の交流にひびが入った。22年間こちらに住んでいるが、今までにこんなことはなかった。犯人は現地の人ではないだろう」と話した。

 「沖縄の塔」は、県内外の南洋引き揚げ者ら、有志による寄付で南洋群島帰還者会(宜野座朝憲会長)が1978年に建立した。

4/25 9:31
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by unkotamezou | 2006-04-25 09:31 | 國防 軍事