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甲冑の生徒、にらみ合い 天童市の「人間将棋」
甲冑の生徒、にらみ合い 天童市の「人間将棋」

 将棋の駒の生産量日本一を誇る山形県天童市で22日、武将姿の地元高校生らが駒になる恒例の「人間将棋」が行われ、大勢の観客が野外の大将棋盤で繰り広げられた時代絵巻を堪能した。

 人間将棋は、豊臣秀吉が桜満開の伏見城で小姓と腰元を駒に見立てて将棋を指した-という故事にちなみ、市が「将棋のまち」のPRを目的に昭和31年から毎年続けている。

 この日勝負に臨んだのは千葉涼子女流王将と甲斐智美女流初段。ソメイヨシノが咲く中、両棋士は、甲冑(かっちゅう)などを身にまとった天童高の生徒らを指示し、縦約17メートル、横約14メートルの盤上で熱戦を展開。集まった約3000人の観客からは「がんばれ」などと声援が飛んだ。

 23日は野月浩貴七段と村山慈明四段が対局し、中原誠永世十段が解説する。

04/23 14:06
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by unkotamezou | 2006-04-23 14:06 | 歴史 傳統 文化