ブログトップ
夜の富士、雨でもくっきり 衛星「だいち」の機器順調
夜の富士、雨でもくっきり 衛星「だいち」の機器順調

 宇宙航空研究開発機構は17日、陸域観測衛星「だいち」が、夜間に取得したデータから作製した、富士山などの画像を公開した。

 だいちに3種類搭載した観測機器のうち、合成開口レーダー「パルサー」は、夜間に雲や地表の植物などに覆われた地面のデータを収集できるのが特長。画像は、富士山や伊豆半島の一部を15日午後10時すぎに観測したデータを処理し、鳥観図に再構成した。当時、富士山の西側には小雨が降っていたが、細かい地形までとらえることができたという。

 もう一つの観測機器「アブニール2」は近赤外線などで、地表の建造物や森林などを見分け、土地利用の実態を調べる。17日に鹿児島県・種子島のデータを取得し、島全域の植生など土地の利用状況が鮮明に再現できた。

02/17 19:41
[PR]
by unkotamezou | 2006-02-17 19:41 | 自然 科學 技術