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日米印豪 救援復興活動調整グループ
 ブッシュ米大統領は29日、スマトラ沖地震の大津波について初めてコメントし「自分の理解を超える損害だ。われわれはこの破壊を乗り越えていく」と述べ、被災国と連帯して救援・復興活動を進める決意を強調。日米、インド、オーストラリアの4カ国で救援・復興活動を調整する「コア(中核)グループ」を立ち上げる考えを表明、国際社会に参加、協力を呼び掛けた。

 休暇先のテキサス州クロフォードで語った。

 大統領によると「コアグループ」は、パウエル国務長官が町村信孝外相ら3カ国外相と電話会談して設立を決めた。米政府はグロスマン国務次官が責任者となって今後の調整を進める。

 「テロとの戦い」を進めるブッシュ政権は、インドネシアなどイスラム諸国で被害が拡大していることに懸念を強めており、米国中心の支援態勢を早期に確立し、イスラム社会の混乱を回避することを狙っている。

 大統領はこれに先立ち、インドネシアやスリランカなど被災国の大統領と電話会談して弔意を伝達。国際社会と協力してアジア地域の津波警報システムの普及に努力する考えを示した。

(共同 12/30 00:23)
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by unkotamezou | 2004-12-30 09:28 | 事故 災害