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寄せ書き日の丸、持ち主に 六十年ぶり、米国経て
寄せ書き日の丸、持ち主に 60年ぶり、米国経て

 旧日本軍に入隊する男性にあてた寄せ書きのある日の丸の旗が米国で見つかり、旗に宮城県塩釜市の塩釜神社の印があったことから、神社は男性を塩釜市の無職、太田勝美さん(80)と捜し当て、2日、約60年ぶりに旗を手渡した。

 太田さんは入隊した仙台市の旧陸軍の部隊か、その後入院した病院で旗を紛失したといい、「なぜ米国経由で来たのかびっくりしている」と、目を細めて寄せ書きを見詰めていた。

 旗は縦約70センチ、横約100センチ。「太田勝美君」「武運長久」の文字や署名がある。太田さんによると、1944(昭和19)年ごろ、入隊する際に親族や近所の人が寄せ書きし、自ら塩釜神社で印を押してもらった。

 旗は7月30日、陸上自衛隊員が「米国の知人から託された」と塩釜神社に持参。神社は旗にある地名の太田姓の人に電話をかけて特定した。

共同 08/02 18:48
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by unkotamezou | 2005-08-02 18:48 | 國防 軍事