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旧市役所で被災地支援コンサート 立川の音楽プロデューサーら

 東日本大震災の被災地の子どもたちに楽器を贈ろうと呼びかけているNPO法人国境なき楽団の歌手庄野真代さんと友人で立川市在住の音楽プロデューサーしおみえりこさんらが22日同市錦町の旧立川市役所跡地で被災地出発前の最終コンサートを開いた。終了後楽団はこれまでに集まった楽器をトラックに積み込み仙台市へ向けて出発した。

 楽団は都内を拠点に10年前から児童養護施設や老人ホームを訪問してコンサートを開いたり発展途上国の子どもたちに楽器を贈ったりしてきた。

 先月中旬庄野さんが岩手県陸前高田市の高校から楽器が津波で流されて困っているので助けてほしいと連絡を受けたことがきっかけでしおみさんとともに新聞などで楽器の提供を呼びかけていた。これまでにフルートやトランペットギターなど約300個の楽器が集まり今回はそのうち約130個を被災地へ贈る。

 先月末から楽団は山口県や兵庫県愛知県などを回り無料コンサートを開いて義援金も募っていた。この日はしおみさんの呼びかけで集まった音楽家やゴスペルグループによって演奏や合唱が行われ約100人の観客が雨の中聞き入っていた。最後は庄野さんが「翼をください」を会場の全員と合唱し締めくくった。

 また被災地に届けるために提供された楽器を使って演奏の仕方を子どもたちに教えるワークショップも開かれた。クラリネットの演奏を体験した立川市羽衣町の三井玲奈さん(8)は「難しかったけどちゃんと音が出たので楽しかった」と笑顔だった。

 しおみさんは「中学生の時にクラリネットをやっていたので楽器を失ったさみしさがよくわかる。子どもたちの奏でる音楽で周りの人も元気になってくれたら」と期待し庄野さんは「提供された楽器にこもっている愛情を感じて被災者の子どもたちに演奏してほしい」と話していた。

平成二十三年五月二十三日

旧市役所で被災地支援コンサート 立川の音楽プロデューサーら

日本の病巣
世界の病巣

露西亞平原 本日モ侵略止マス
支那大陸  本日モ反省ノ色無シ
朝鮮半島  本日モ波高シ
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by unkotamezou | 2011-05-23 19:29 | 事故 災害