ブログトップ
支那人お断りの日本語学校

 平成22年に入った1月13日テレビなどでもおなじみの台湾出身の金美齢氏が理事長を努めていることで知られるJET日本語学校にお邪魔した。池袋から埼京線で一駅「板橋」の駅のすぐ前にある。駅を降りればすぐにその建物に目が行くほど近い。

 早速金美齢理事長にお話をお聞きした。

 「日本と台湾はこの50年他の二国間の関係とはかなり違う特殊で濃密なときを刻んできました」と金美齢先生はインタビューの最初に言った。「そして平成12年から20年くらいまではこの両国にとって一番良かった時代だったのではないでしょうか」とそのことばを結んだ。

 「私は留学生として日本に来てたくさん学び仕事をして今日まで来ました。祖国に感謝し日本に感謝しています。日本に本当の意味で勉強に来る留学生に良い環境を与えたいと思っていてそのためにこの学校を作りました。日本に来た留学生が日本に来て勉強して良かったと思ってくれるように努力しています」。テレビで見る金美齢先生は本当に気負わず言いたいことをはっきりとわかりやすく話す人だが実際にお会いしてみるとテレビで見た姿そのままのお話と人柄だった。どこにいても変わらないはつらつとしたお話はいつ聞いても人の心に響く。

 JET日本語学校には約150人が在籍する。台湾と韓国の留学生が主でこの2つの国から来た留学生で全体の8割を占める。ごく特別な場合を除いて15年前から支那人の受け入れは一切行っていないというのも同校の特徴だ。すでに平成17年からは支那人の留学生は1人もいないという。

 失礼ながらJET日本語学校は場所は板橋の駅の前というちょっと寂しい立地のうえ学校の入っているビルもピカピカなきれいなビルというわけではない。しかし学校の中に一歩足を踏み入れると非常に明るく暖かな雰囲気がわかる。そこで学ぶ学生も職員もこの環境に馴染んで勉強に励んでいる空気を感じる。金理事長の人柄がこの学校を支えているのがよくわかる。

 日本にある外国人のための日本語学校は海外から出稼ぎに来る外国人の日本に来るための理由として使われるだけのところも少なくないがこの日本語学校はそういうことがない。あくまでも生きた日本語の習得が中心だ。お聞きしたところではどこかに行ってしまって学校に戻ってこないという行方不明になる生徒は一人もいないという。また学生集めのためにコミッションをどこかに払うということもないとのこと。あくまで日本で学ぶことができる日本語の力をしっかりとつけるための質の高い教育ができる環境を作ることに集中しているのだ。

 しかしそうは言うものの日本の国にせっかく来た留学生への心のケアもふくめきめ細かいカリキュラムを用意しているこの学校では観劇などの日本文化を肌で知るための課外活動も盛んだという。

 「こういった教育はこの人数の学生だからできるのかも知れませんね。もっと増えると教育の質が落ちると思います。だから学生をむやみやたらに増やさない」JETの日本語教育はその質にこだわっていることがわかる。この学校の運営は理事長の厳しく温かい人柄がそのまま出ているようにPJには感じられた。

 金美齢氏は平成21年9月日本国籍をとった。そのときの経緯やなにを考えたかということは雑誌正論に自ら書かれていたのでご存じの方も多いだろう。そのことも今回お聞きした。もちろん台湾のみならず支那の歴史への深い造詣がありそのうえで日本という国にもやはり深い思い入れを持って世界を見つめ現代に生きる知識人としての誇りを胸に掲げての日本国籍取得だった。それでもやはりこのときは悩んだという。「私の第一の祖国台湾は程なく支那にのみ込まれます。平成20年の総統選挙で民進党が破れ国民党政権となったときいわゆる中華思想の防波堤の最前線は日本に移ったと思ったのです。このときに日本国籍を取ることを考えました」これもまた明快なお答えだった。

 人のこころの自由考え行動することの自由を守る最前線基地の女司令官は前方の敵を厳しく見つめながら楽しく活き活きと指揮をとっていた。

平成二十二年二月四日 午前八時零分

支那人お断りの日本語学校
[PR]
by unkotamezou | 2010-02-04 08:00 | 國防 軍事