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日本タンカー爆発はテロと断定

 アラブ首長国連邦(UAE)の国営首長国通信は6日、沿岸警備隊スポークスマンの話として、中東のホルムズ海峡で7月28日、航行中の商船三井の原油タンカー「M・STAR」の船体右舷が損傷したのは、爆発物を積んだ船舶によるテロ攻撃が原因だったと報じた。損傷状況に関する調査で手製爆弾の残骸が見つかった。

 同タンカーをめぐっては先に、国際テロ組織アルカイダ系のアブドラ・アッザム旅団を名乗るイスラム過激組織が自爆攻撃を行ったとの声明を出したが、証拠は示されず、一部専門家から声明の信憑性を疑問視する声が上がっていた。UAE当局がテロと断定したことで、原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡を通過するタンカーの警備体制強化などが迫られそうだ。

 同通信は沿岸警備隊スポークスマンの話として、「専門家チームによる検証でタンカーがテロ攻撃の対象となったことが確認された」と報道。フジャイラ港に入港した船体を調査したUAEの爆発物専門家が右舷にできたくぼみから採取したサンプルを分析したほか、船体から爆発物の残骸が見つかり、テロ攻撃と結論付けられた。

平成22年8月6日午後7時3分

日本タンカーへのテロと断定 船体から爆発物残骸 UAE
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by unkotamezou | 2010-08-06 19:03 | 國防 軍事