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開かずの門が四百年ぶりに開く

 世界文化遺産に登録されている京都市南区の東寺で不開門と呼ばれる東大門の解体保存修理が行われることになり14日午前法要が営まれた。開門の儀が執り行われ前回の大規模な修理以来405年ぶりに門が開いた。

 東寺によると東大門は建武3年(西暦1336年)東寺に布陣した足利尊氏が後醍醐天皇の命を受けた新田義貞の軍勢との戦いで閉ざして以来災害や修理以外で開門したことがないとされる。

 応永30年(西暦1423年)に強風で門が開いたほか文禄5年(西暦1596年)に起きた地震で破損し慶長10年(西暦1605年)に豊臣秀頼らが修理した際に一時的に開門した記録があるという。

 東寺では東大門に加えて国宝の五重塔なども保存修理する。修理費用は東大門が約2億円で、総額は約3億1000万円。

平成22年4月14日 11:02

開かずの門400年ぶり開く 解体修理 足利尊氏ゆかり 京都東寺
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by unkotamezou | 2010-04-14 11:02 | 歴史 傳統 文化